
確かな基礎&先端技術で
未來を拓いていくメディア學の元祖

東京工科大學のメディア學部は、日本で最初に誕生し、現在もメディアを體系的に學べる學部として數少ない存在です。多彩なメディア基礎技術、ICTスキルを確実に修得したうえで専門性を高めていく革新的な教育?研究を展開することにより、21世紀の未來や社會にさまざまな形で貢獻できる、創造性豊かな人材を育てます。
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3つの特長
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學ぶ內容も學び方も幅広く選択可能
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最新のテーマで多様な研究を展開
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學生一人ひとりに合ったサポートを用意
●「學ぶ內容も學び方も幅広く選択可能」
メディア學部の教育の大きな特長は、多様な分野?要素からなるメディア學を幅広く學べる點にあります。
1?2年次はコースに分かれず、豊富な専門科目から興味に応じた科目を自由度高く選択可能です。
徐々に自分の方向性を決めて、3年次の夏に、コンテンツコース、技術コース、社會コースから所屬コースを決定し、同時に研究室の配屬も決めます。
いずれの分野に進んでもICT(情報通信技術)の素養を身につけることができます。
最初から自分の興味が決まっている人にはプロジェクト演習(30テーマ)がおすすめです。本學の実學主義を実踐し、自主性を身につける科目です。世の中にない新しいことをやってみたい人は、少人數限定の先端メディア學?先端メディアゼミナール(20テーマ)で、早い時期から研究を指向した學修をします。
そのほか、意欲と能力のある學生を対象に、學部と大學院修士課程を5年間で終えることのできる「學士?修士一貫早期修了プログラム」も用意されています。
●「最新のテーマで多様な研究を展開」
メディア學部は、多様性あるカリキュラムと同様に、研究の內容も幅広いメディア學領域に渡っています。
研究室の數は約30を數え、そのいずれもがメディア分野の最先端を行くテーマに取り組んでいます。
例えば、「AI」は、本學の全ての學部が參加し「人工知能(AI)研究會」を立ち上げて注力している分野です。メディア學部でも多くの研究室がこの研究會に參加し、ゲームプログラム內で動作する新しいタイプのAIの研究や音聲認識?合成の処理にAI技術を活用する研究などを行っています。
また、本學では全學的に「戦略的教育プログラム」にも取り組んでいます。メディア學部では近年注目を集めている技術の一つ「VR(ヴァーチャルリアリティ:仮想現実)」技術を教育に応用する研究などを推進中です。利用者が能動的に働きかけるVRシステムにより、従來の教育では得られない學修効果を狙っています。このほか、メディアの新しい可能性を追究する興味深い研究テーマが目白押しです。
さらに、研究の成果は學會など學外で積極的に発表しています。2018年には世界各國のアート、デザイン、メディア系の教育機関から成る國際連盟「Cumulus」に加盟し、先端的で多様な研究を世界に発信する新たな舞臺を得て、國際交流を活発化させています。
●「學生一人ひとりに合ったサポートを用意」
入學から卒業まで、一人ひとりに合った萬全のサポートを行う本學の「ベストケア」の方針に基づき、メディア學部でも學生生活や學習、就職に関するきめ細やかな指導と支援を実施しています。
例えば、1年次から全學生に擔當教員がつき、ホームルームのような「フレッシャーズゼミ」での指導などを擔當するアドバイザー制度はその一つです。
このフレッシャーズゼミには先輩學生(ピアサポーター)もついていて、學生同士でなんでも気軽に相談できます。
また、基礎學力の強化を目的に、數學?英語?プログラミング?文章表現(レポート)などに関する個別の質問に対応する「學修支援センター」が設置されており、だれでも利用できます。
さらに、「キャリアサポートセンター」が中心となって手厚い就職支援を行うほか、學部にも専任の就職擔當教員を置き、學生一人一人に合った支援を実施します。
そのほか経済的支援については、今年度より「奨學生入試」が導入され、合格者は4年間の學費と同等の給付金が得られるようになりました。※出願を希望される方は必ず募集要項をご確認ください。
コース紹介
メディア學部の學びの大きな特長は、最初に全學生が技術中心の基礎科目をしっかり學ぶことにあります。基礎を確実に身につけることができるため、高校時代に文系であっても理系であっても、自らの興味や目標に応じてさまざまなメディア分野へ進むことが可能。3 つのコースを設定し、學生の関心の対象や領域別に、より専門性の高い內容を學ぶことができます。これらのコースは各自の學びの指針となるものであり、一人ひとりの學修や研究の自由な発展を可能にする、柔軟性の高いカリキュラムとなっています。









多様な応用への背景となるメディア學の基礎を全員が學べます。
基礎科目
統計データ分析 / CG數理の基礎 / 視聴覚情報処理の基礎 / インターネットシステム入門 / メディア基礎演習Ⅰ / メディア基礎演習Ⅱ
メディア學部紹介動畫
Movie Library



學修構造
メディア學の基礎技術を修得したうえで、
興味あるコースを自由に選び、
より専門的なテーマを追究
メディア學部の學びの特長である、テクノロジーをベースとする體系的なメディア基礎教育、先進的なメディアコンテンツ教育、そして3つのコース別の専門教育を、根幹から支えているのが、メディア學のパイオニアならではの豊富なノウハウが息づくカリキュラムです。技術中心の基礎を修得したうえで、自らの興味や目標に応じた3コースのいずれかに進み、より専門性の高い內容に取り組みます。
アドミッションポリシー(入學者受入の方針)
メディア學部は下記のような志を持った學生を求める。
メディア學の學修と研究に強い意欲を持って挑み、自己成長して自分の夢の実現をめざす人。國際的な教養と豊かな人間性、高い倫理性、創造性を育み、メディアを活用した新たな価値やサービスを創造し、持続可能な社會の実現に貢獻する意欲がある人を求める。
先端メディア學&先端メディアゼミナール
成績上位者のみが受講可能な少人數の専門的な授業が、「先端メディア學」&「先端メディアゼミナール」です。學修意欲の高い學生を1年生の後期から研究室に參加できるようにして、早期に研究を中心とした學修の機會を提供します。2016年度から始まったこの授業では、現在、約20種類の先端的な開講テーマが設定され、2年生、3年生による學會発表という成果が得られたテーマがいくつもあります。
2019年度の開講テーマ例
- 先端 Procedural Animation(菊池 司先生)
- トピックス(BLOG)
シラバス
- AIによる音響分析(大淵 康成先生)
- トピックス(BLOG)
シラバス
2019年度開講テーマ一覧
コミュニケーション?サイエンス/AIによる音響分析/CGプログラミング/健康メディアデザイン/IoTシステム実踐/ポストディスプレイ時代のメディア表現のための先端技術/位置情報技術を活用したサービス開発/アドバンスドゲームプログラミング/先端Procedural Animation/先端科學技術可視化ゼミナール/イノベーティブコンテンツプロデューシング/先端映像クリエイション/社會経済調査分析/新しい広告の研究/相互行為分析/ミュージック?アナリシス&クリエイション/ビジュアル情報処理/ジオメトリックモデリング
プロジェクト演習
実踐と挑戦を重視するメディア學部の特徴を體感できる科目が、1~3年生の學生が履修できる、専門性の高いプロジェクト演習です。多様なテーマのもと、充実した環境を活用しながら將來につながる貴重な実踐経験を積むことができます。
2019年度プロジェクト演習開講テーマ一覧
MATLAB音聲音響演習/和聲/ソルフェージュ/ディジタル?サウンド?リテラシー/オリジナル?ミュージック?コンポジション/楽曲分析/コンテンツデータアナリシス/サウンドデザイン/ DAW演習/ MA演習/ Procedural Animation Basic /Procedural Animation Advance/コミュニケーションデザイン/クリエイティブ?アプリケーション/デジタルキャラクターメイキング/CGアニメーションディベロップメント/キッズアニメーションCG制作/アドバンストCGアニメーション制作/オリジナルCGアニメーション制作/ウプサラ大學インターン/インテブロ/スマートフォンサイトデザイン/健康メディアデザイン/健康メディアデザインによる新ダイエット技法/企業?団體のプロモーション技法/ ExcelとGoogle Chartの活用技法/人工知能としてのディープラーニングとデータ分析技法/実踐的プログラミング基礎/実踐的AR基礎/サーバー構築?管理/ IoTプロトタイピング/メディアパフォーマンス/実踐的Web開発/地図メディア活用/人工知能実験室/ EPUB入門/ eBookデザイン/インタラクティブ?ゲーム制作(イントロダクション?プロデューシング?Unity?グラフィックス?サウンド?GGJ?ゲームデザイン)/プロフェッショナル背景CG /モーションキャプチャ/ヴァーチャルリアリティCG制作/シナリオアナリシス/相互行為分析入門/會話分析入門/音楽プロデュース技法/サウンドクリエイター入門
施設紹介
メディア演習ラボ
メディア學部の學生がコンテンツ制作の専門的な技術を身につけるための施設です。映像作品を制作?編集するための施設「V-Room」、作曲や音響生成を行うための専用機材が設置されている「S-Room」、音?映像?CGなどの各メディアを統合編集するための「MA-Room」、アイディアを形にするための取り組みとして、3Dプリンタを使った演習など、創作活動を行うための実踐的な環境が整っています。
DMCスタジオ
DMCスタジオ(デジタルモーションキャプチャリングスタジオ)は、18臺の専用カメラが360度に設置され、演技者の動きを忠実にコンピュータ上に再現することができるモーションキャプチャ専用スタジオです。
就職狀況
業種別就職先
就職率 93.1%
2019年度卒業者実績
主な就職先(2019年度卒業者までの就職先)
- アオイスタジオ
- アソビモ
- あとらす二十一
- イーブックイニシアティブジャパン
- IMAGICALab.
- インターネットイニシアティブ
- 映像センター
- NHKメディアテクノロジー
- NTTデータ?フィナンシャルコア
- オー?エル?エム
- オムニバス?ジャパン
- KADOKAWA
- カプコン
- ぐるなび
- コナミデジタルエンタテインメント
- コロプラ
- サイバー?コミュニケーションズ
- サクシード
- サンライズ
- GMOメディア
- ジェー?シー?スタッフ
- JVCケンウッド?エンジニアリング
- ジェットスタジオ
- 四季
- ジャパネットメディアクリエーション
- スクウェア?エニックス
- StudioGOONEYS
- スタジオコロリド
- セガゲームス
- セガホールディングス
- セガ?インタラクティブ
- 宣伝會議
- ソニー?ミュージックエンタテインメント
- ソフトバンク?テクノロジー
- 大和証券
- 大和ハウス工業
- DNPデジタルソリューションズ
- DTS
- TYOテクニカルランチ
- 東映
- 東映アニメーション
- 東芝
- 東通
- 凸版印刷
- 日テレITプロデュース
- 日テレ?テクニカル?リソーシズ
- ヌーベルバーグ
- ネットワンシステムズ
- パイオニア
- 東日本旅客鉄道
- 日立ICTビジネスサービス
- 日立ソリューションズ?クリエイト
- ピラミッドフィルム
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